ロイター銘柄レポート

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こちらでは抽出したMM銘柄をもっと詳しく精査する方法としてロイター銘柄レポートを紹介しております。

MM銘柄を抽出し、その銘柄のレーティングを調べてある程度アナリストがどんな評価をしているかがわかった。

さて、これだけの情報で株を買うことができますか? その会社がどんな会社でどんな状態かがわからないと不安ですよね。

ここで登場してくるのがご存知「 四季報 」 なのですが、ネット情報が充実してきている今ではかなり有用なサービスが安価にて受けられることができます。それがこちらにてご紹介する Yahoo!ファイナンス内にある「 ロイター銘柄レポート 」です。

ロイター銘柄レポートとは、金融情報のロイター・ジャパン社が全上場銘柄の詳細なレポートと、ロイター社が独自に分類した約180の業種別レポートとが見られるようになっている有料サービスです。これが月額1499円(税込)とのわずかな料金で利用することができます。

その内容はネットのサンプル版を見てもらえれば一目瞭然なのですが、とても個人投資家では収集できる内容ではありません、詳細な企業レポートがPDF6ページにおよんで掲載されております。

聞くところによるとアナリストが富裕顧客層へ配布するレポートとほぼ同等の内容だそうです。






毎週月曜に更新される新鮮情報と安価な利用料金なので、筆者は四季報を買うことをやめてしまいました。(笑)

ちなみに筆者は先のMSMのレーティングではなく、このロイターのレーティングや指標株価をものすごく参考にしております。


ロイター銘柄レポートのサンプルページはこちらからどうぞ


ITickerでMM銘柄を抽出し、レーティングで銘柄の評価を調べ、さらにロイター銘柄レポートにて調査する。

ここまでの作業にて実際に投資する銘柄をどれにしたらいいか、かなりの判断材料になったと思います、さらにはその会社の概要もおぼろげながらも見えてきたと思います。

大事な資金を投資するのですから最低限ここまでは調べて投資に望みたいものです。


しかしながらあまりレーティングや銘柄の評価を重要視したトレードがかえって弊害になる場合もあります、MM法はあくまでテクニカル手法であることを肝に銘じ、他の情報とバランスよく考慮することが重要かと思います。

・・・このさじ加減が難しいのですが。(笑)




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