テクニカル分析MM法
3,990円
A5判 DVD付き
2006年4月発売
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2006年発刊の増田正美氏が残した最後の著書です。
内容は今までのMM本の集大成版といった雰囲気です、MM法の基本中の基本といえると思います。どちらかと読み物というより付属のセミナーDVDがメインであり、映像を見るだけでMM法がなんたるか理解することができます。入門におススメでよくまとまったセミナーが収録されていると思います。
■個人投資家がプロと同じことをしていて勝てるはずがない。■個人がハイリターンを狙うなら"株"の短期売買が最も効率的。■チャート分析手法の数々。■基本的なMM法の実例。■ボリンジャーバンド。■RSIの計算方法と特徴。■DMIの解説。■MACDの解説。■各種ボトム足の判断。■ストップロスの設定方法。■私の株取引手法。■売買銘柄の検索方法。など。
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ネットで勝ち抜く株投資法
1,785円
A5判 208頁
2005年10月発売
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発行年的には2番目ですが、執筆されたのが一番新しい本です。正直おススメで、おそらく増田氏が講演(セミナー)慣れしてきた後に発刊された著書であり、ほとんど講演セミナーの集大成のような内容となってます。(上級者向けではありませんが)
画像やチャートが多く、ある程度MM法を理解していれば、MM法実践書としておおいに役に立つことと思えます。これで物足りないMM法上級者さんにはDVDをオススメいたします。(増田氏は本には裏技的な事が書けないと申しておりますし。)
■年金不安のシニアに証券会社が勧めるのは投資信託。しかし、人任せで金儲けができるわけがない。「株は水もの」という先入観を吹き飛ばす「MM法」の確かな手法を詳述する。満を持して放つ著者会心の最新作。
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個人投資家の復権
1,500円
B6判 190頁
2003年7月発売
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この本は読み物としてかなり面白いです。増田氏が何を思い、何を考えてMM法を発案したかがわかる内容となってます。増田氏独特の辛口執筆は何回読んでも楽しく感じます。むしろかなりオフレコな文章が多く、よくまあ発刊することができたとさえ思ってしまいます。(笑)
もちろんMM法についてのテクニカル解説も網羅されています、増田氏ファン必見の書籍と思います。
■個人投資家が見た市場経済。■個人投資家は市場で勝てるか。■危険な金融商品。■近代的なネットトレーディング。■複合的テクニカル手法・MM法の基本。 など。
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1日10分間科学的「株」投資法
680円
文庫判 260頁
2006年2月発売
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増田氏の著書で唯一の文庫本サイズ、通勤途中でも読みやすく、「いつもポケットにMM法」ですね。(笑)
この本は2002年に発行された「40歳からの1日10分間科学的「株」投資法」の文庫化です、まだ「MM法」と命名される前の作品です。文庫サイズなので筆者が一番愛読している書でもあります。
■40歳からの株式投資―いまがラストチャンス。■私もこんなに失敗してきた。■株式投資を始める前に知っておくべき基本の基本。■これなら、あなたも絶対できる。■その分析方法はもう古い。■これだけ知っていれば十分。■インターネット取引はこうして始める。■株式投資で絶対失敗しないための教訓。 など。
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定年後の株、小さく儲け続ける必勝法
1,575円
B6判 245頁 2002年10月発売
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この本は所有していません、タイトルと内容からすると、どうやらシニア向けにまとまられたMM法の解説本みたいです。
■シニアにはシニアにふさわしい方法がある。■危うきに近寄らず」もシニアの大事な智恵。■ファンダメンタル手法では個人投資家が割りを食う。■ネット証券で株式投資を始める――入門編。■株の動きを読む伝統的手法――実践編。■私の使っている複合テクニカル分析手法――応用編。■1勝4敗、それでもプラスの取引をする。など。
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六十にして株を知る 年金生活者のためのトレーディング入門
1,365円
四六判 206頁
2001年7月発売
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記念すべき増田正美氏株式投資書の第1号です。まだ「MM法」と命名すらされていません。MM法はすべてこの著書より始まっています。
■「定年後の株」の考え方。■なぜ株か?■なぜインターネット取引か?■なぜ短期売買か?■信用取引の魅力■「チャート分析」入門。■テクニカル分析の勧め。■ローソク足。■移動平均線。■一目均衡表。■三つの指標チャート分析のまとめ。■チャート分析のまとめ。■「インターネット取引」実践編。■パソコンとインターネットの初歩。■いよいよインターネット取引を。■株ソフトと株情報。■私の戒律。など。
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