プント売却

さよなら白プント

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プント売却

運転手側がガリガリです



突然ですが、急遽白プントとお別れすることになりました。(涙)

2004年の12月、通勤途中の早朝に事故にあいました。

対戦相手は一時停止を無視して右側よりドドーンと突っ込んできてます。

咄嗟に回避したのですが、努力及ばず運転手側右半分と接触してご覧のありさまです。


自走もできるし見た目もそれほどひどくはなかったのですが、ディーラーさんに診てもらったところ、車体中央のBピラーが変形しており見た目より結構重症だとか。

そいえばなんとなくハンドルがとられて真っ直ぐ走りにくいし、右後方ドアのチリもなんだかヘン。 リアタイヤにも傷が入ってるそうです。


へこんだドア 見た目はこんなですが・・・



たとえ修復しても多少のゆがみは残るかもしれないし、なんらかの不具合も生じてくるかも。なんて事も担当メカさんに言われれます。

思うに今後乗るたびに悲しい思いをするのは耐えられそうにありません、あれこれ考えたのですが、残念ながら断腸の思いにてお別れすることにしました。

ちなみに過失割合は相手保険会社とすったもんだの討論の末、相手車両の修理費を筆者が負担しない9対1となってます。

また、誰も心配してないでしょうけど(笑)筆者の体はなんともありません。


車検も更新したしパーツもあれこれ交換した。

白プントには長く乗ろうかと思っていたので、この突然の別れはとても残念です。

理想的にはヤレてボロボロになったイタ車を目指していたのですが・・・ これって結構カッコイイと思ってます。


ウォールナットウッド・パネル 装着例(カタログ)



最後に装着できなかったパーツの紹介です。暖かくなったら取り付けようと思っていたパーツが2点ほどあります。

まずはハーバートリヒター社(ドイツ)のウッドパネル、もちろん右ハンドル用。

知人のイプシロン(Y11)のウッドパネルが羨ましくて購入してます。(笑)

ここのパネルは全部でその数21と種類が豊富で、ウッドからカーボンやチタンなんて柄のパネルも扱ってます。

筆者が選んだのはイタ車定番のウォールナット、かつての愛車ランチア・テーマ8・32もこれでしたからね。

ただチープシックなプントに似合うかどうかが疑問です、って買ってから悩みだしたんですが。(笑)

と、四谷のイタリア自動車雑貨店へ遊びに行ったときに購入したプント用ショートアンテナ。このぐらいいつでも付けられると余裕してたのですが・・・。


購入してあったショートアンテナ



共に不運なパーツになってしまいました。(涙)

あとはプントに施す最大のモディファイとして、後付けサンルーフをダブルで! なんてのも画策してのですが、今となってはむなしいだけ。

ちなみに春先にでも決行しようと見積もりだけは取っています。(笑)


ってことでなんとも残念ながら 「プントELX編 」 はこれにて完結となってしまいます。

応援してくれたプントファンの方々、今までありがとうございました。



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