ホイールカバー

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ホイールカバー

ホイールカバーの交換です



ホイールカバーを交換してみました。これまた実父オーナー時代の功罪なのですが、ひさびさに戻ってきた白プントは4輪ともカバーがガリガリ状態でした。

実父に問いただすと 「 ん、縁石だな 」 とあっさり。

あまりにもみすぼらしいのでなんとかしなきゃいけません、以前の筆者ですと 「 仕方ねえなぁ 」 とインチアップのアルミとかを買ってしまう口実になるのですが、ここはぐっと抑えてプント乗りかえ時の初志貫徹、シンプル・プントライフに徹することにします。

もっともPCDが98なんてアルミは種類が少ないうえにかなり割高ですからね、予算的にも無理だったりしたんですが。(笑)



ってことで、新品のホイールカバーに交換するか、カバー外したテッチン仕様にするかの選択肢にしました。とりあず新品のカバー4枚は購入しとくことにします、アレーゼさんにて1枚3100円也。(当時)



切り欠き(左上) ジャッキにて作業



以前の愛車パンダのカバーも同様だったのですが、作業の効率のためホールカバーの穴1箇所はボルトを緩めるだけで外すことができるようになってます。

・・・けれども作業中に他の3箇所の穴が微妙にズレたりしちゃうんですよね、またはうまく外したり付けたりができない、ヘタするとカバーが割れちゃったりします。

以前の体験を生かして今回は初めからガレージ・ジャッキを使って作業することにします。



ホイールカバーを外す ダストで真っ黒



カバーを外すと案の定ブレーキダストで真っ黒です、ウエスで拭いただけでは綺麗にならないので4輪ともブラシでガシガシと水洗いました。

地味ながら作業全体の中でこれが一番面倒っす。

洗ったホイールを仮装着して、カバーを付けるかテッチンのままにするかしばし長考です。

テッチン仕様にはチープっぽい魅力があります、まさしくイタリア大衆車の雰囲気。結構カッコイイ。



テッチン仕様も魅力的・・・ 新品ホイールカバー



あれこれ眺めながらテッチンのままにしようかと思いましたが、思い起こすのはかつての愛車パンダ号です。

当時パンダもチープに乗るのがカッコイイとすぐにカバーを外したテッチン仕様にて乗っていたのですが、ホントにチープな雰囲気になっちゃいました。(笑)

いいと思う時もあれば、かなり貧乏くさく思えたり、見るたびにあれこれ考えた記憶があります。

結局パンダはOZレーシング風ホイールにて乗ってましたので、やはりテッチンはすぐに飽きちゃったのでしょう。

って経験を生かして白プントはノーマルのまま乗ることにします、購入した新品カバーを4枚装着して作業終了っす。


装着後の出来ばえは極めてフツーでルックス変わりなし。

ま、あたりまえなんですが。(笑)



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