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自分でバッテリー交換しました |
2年と7ヶ月を経過しているバッテリーを交換してみました。
プント乗り換え時よりクランキングがなんか重たそうだし、たぶんバッテリーでも弱ってるんだろーなーとか感じていたのですが、面倒なのでそのままの状態にて放置してました。
とある日、ボンネット開けてバッテリーを観察してみると、その表面にはうっすらと白い結晶が付着してました・・・。
これってナニ?
よくわからないけど、きっとよくない状態なんでしょうね。(笑)
ってことで、すぐにでも昇天しそうな雰囲気なので交換することにします。
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2年7ヶ月経過のバッテリー |
なんか塩吹いてます |
一般に外国車のバッテリーは国産のそれに対し、かなりお高いです。
真正直にディーラーさんとかに頼むとプントクラスでも2万以上したりします。
ならばってことで大手カー用品店にリサーチしに行きましたが、ここでも1万5千円とやや割高な値段です、やはり購入を見合わせます。
いろいろリサーチを重ねてみると、やはりインターネットのショップが一番安いことが判明します。
いくつかあるバッテリー専門のネットショップの中から、送料込みで一番最安値だったショップへ注文することにします。
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到着した新バッテリー |
マイナス端子外し |
メールでの注文はプントELXに適合するTB543-16というのを選びました、メールでの注文はとってもお手軽ですね。
注文後バッテリーは翌朝の朝9時に届きました、この配送スピードはびっくり!
この速攻発送で税送料込みの7980円、これは安い。
さらに中には軍手のオマケ付き、オススメの親切ショップさんでした。
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バッテリーを取り出します |
新旧バッテリー比較 |
作業は常識通りマイナス端子から外します、作業箇所が狭いので10ミリのスパナでちまちまと根気よく外してきます。
次にプラス端子を外し、バッテリーを押さえてる金具を外せば取り出しOK。
プラス端子側はより作業環境が狭いので、ナットをナメたりしないように若干の注意が必要です。
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端子を接続 |
ダンボールのスペーサー入れてます |
交換は逆順にて作業してきます、押さえ金具をつけて作業終了!
・・・と思いきや金具とバッテリーに隙間が生じてます、高さが若干足りないようです。
ならばってことでダンボールを折りたたんで急遽スペーサーを作成しました、これをキュウキュウとつめこんで作業終了です。
たぶんこれで問題ないでしょう、ちょっと貧乏くさいですが。(笑)
交換後はクランキングがとっても元気になってます、心なしかエンジン全体が活発になったような気もします。
バッテリーの交換作業はトータルで30分もかかりませんので、このテのクルマはDIYでの交換がオススメですね。
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