2005年にフェラーリF355を売却し、一時はイタリア車が無い時もありましたが、あまりの寂しさゆえ(笑)、すぐさま1965年製のフィアット500Fを購入しています。
その時何を考えて40年オチの中古車ならぬ大古車を買ったのか、自分でもよく覚えていません。(笑)
本音的にはすぐさま次のフェラーリが欲しかったのですが、一般民間人な筆者においては圧倒的な予算不足だったのです。
・・・今現在も予算不足ですが。(笑)
きっとその頃はイタリア車禁断症状だったのでしょう、だからこそ濃いイタリア車を求めていたのかもしれません。(?)
そんなこんなでイタリア車生活を送ってきましたが、ひさびさに強烈に欲しくなったイタリア車が登場しました。
2007年7月4日に生まれた、新型フィアット500です。
新型500はスタイルだけのパイクカー?中身はパンダなのに割高?
そんなの全然かまいません、好きだから買います。
肝心のフェラーリ購入資金の一部を解約してまでも買っちゃうのです。
・・・これでいいのかどうかわかりませんがね。(笑)
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