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トラブル中です(笑) |
チンクで2度目のトラブルです。(笑)
事件はよく晴れた土曜日の午後、気温もそこそこな絶好のチンク日和の日に起きました。
走り出して40分後、それまで調子よかったチンク号が、信号待ちでいきなりエンジンストールしました。
ん?アイドリングが低いからかな?とか思いながらスターターレバーを引くと、クゥクゥクゥ・・・火が入りません。
あれれ? クゥクゥクゥ・・・ありゃま本格的にダメな様子です、なんでいきなり??
やがて信号は青に変わります、後方車両たちの「なんで発進しない!」と思わしき怒りの視線が容赦なく感じとれます。
すかさずチンクから降りて後方車両に謝りまくって交通整理しました。(笑)
後方車両をやり過ごしたあと、チンクを押しながら路肩に寄せ、10メートル先にあった空き地に突っ込ませました。
道行く人が暖かい目で嘲笑しています。(笑)
にしてもチンクは軽いですからね、簡単に手で押せるので立ち往生しても安心です。(?)
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正常時のインジケーターランプ |
ヒューズボックスはここ |
さてと。
冷静に観察すると電源をオンにしてもメーター内のインジケーターが点灯してません、おもいっきり電気系だと推測されます。
ちなみにチンクのスターターはバッテリー直結なので通常の電気系とは異なります、なので直結がゆえにキーを入れてなくともレバーを引けば回ります。
そう、いつ何時でもレバーを引けば回ってしまうのです。
で、電気系の基本といえばまずヒューズです。
フロントトランク内にあるヒューズボックスを開けると、プラスチックでできたあまり見たことのない形状のヒューズが6本並んでいます。(スティックヒューズというらしい)
よくわからんが切れてはいないらしい、ならば・・・何?とか思ってふたたび症状を確認しようとキーをオンにしたところ・・・ インジケーターランプが点灯してます!
こ・これは??
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フタをあけます |
使用した接点復活剤 |
ものは試しとスターターレバーを引くとあっさりエンジンがかかりました、どうやらヒューズの接触不良?だったみたいです。
よく見るとヒューズボックスの金具は、いかにも接触不良らしく腐食してるっぽい色してましたから。
いかにもたよりない雰囲気です。
復帰後は好調のまま帰宅できました。
帰宅後、一応念のため接点回復剤を吹き付けました、本来ならワイヤーブラシとかで磨くといいのでしょうが、バッテリーを外すのが面倒くさかったのでこれだけです。(笑)
・・・これで大丈夫なんでしょうかね?
そいえば立ち往生中、自転車に乗った見知らぬおっちゃんに話しかけられました。
「キレイにしているな〜」、「懐かしいな〜」を連呼した最後に、「これスバルだろ?」だって。(笑)
どうやらスバル360と間違えてるみたいです、まあ、似てなくもないか・・・右ハンドルだしね。
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