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ボディカバーしました |
あまり乗らないチンクにボディカバーしました。
ボディカバーといってもラッパーズさんやカーマイン(WRAP)さんとかの「ボディにジャストフィット、裏地が起毛してて傷つかないよ」ってな高級カバーではありません、正真正銘の「安物」です。(笑)
一般にボディカバーの恩恵は、雨、砂ぼこりを防止し、ほこり以外の大気の汚れや紫外線や猫の足跡も防いでくれます。
さらには直射日光によるダッシュボードの劣化、シートの焼け(退色)防止にも。
さらにさらにカバーしてると車種がわかりにくいので、いたずら、車上荒らし、盗難にもあいにくくなるようです。
ボディカバーするメリットは大きいようです。
一方ボディカバーの功罪は、なんといっても作業が面倒なことです。
乗る前にカバーを外す、外したカバーをたたんでおいておく、帰ってきたらカバーする。
エンジンフードがスカスカなフェラーリとかの場合は、エンジンが冷えてからカバーしなければなりませんし、雨で濡れてたらボディが乾かしてからカバーしなければなりません。
ああ、書いてるだけ面倒です。(笑)
さらには安物ボディカバーだと裏面とボディが擦れて塗装に傷がつく、なんて欠点もあります、なので高価なボディカバーは裏面が起毛してるのです。
筆者的にはクルマに乗る気軽さが無くなるってのが一番のデメリットになります、F355時代にもカバー外すの面倒だから乗らない、カバー外してまで走らなくてもいいや、なんてことが何回もありましたから。
なので当初は乗る気軽さが無くならないようにチンクにはボディカバーしない予定だったのですが・・・。
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購入したボディカバー |
ダメでした。(笑)
1ケ月に数回しか乗らないチンクはいつも乗る時にデロデロに汚れちゃってます。
そのまま汚れたチンクに乗る→ピカピカ洗車して終了→次に乗る時またデロデロ、の繰り返し。
多少面倒になってもボディカバーすることにします。
で、購入したのがネットで見つけた一番安価な軽自動車用、お値段2480円です。(笑)
これが見事なまでにペラペラです、F355で使用してたラッパーズのAタイプとは雲泥の差、もちろん裏地起毛なんてありゃしません。
さらに予想通り形状がバッドフィット(笑) 今の軽自動車って大きいんですね〜。
ま、値段が値段なのでホコリさえガードできれば充分です、ボディに傷がつくなら毛布でも一枚間にかけますし。
ちなみにラッパーズのチンク用ボディカバーは30500円します。
装着翌日、あっさりカバーが飛ばされてました、それほど強い風なんか吹いていなかったのに。(笑)
現在はドアミラーとエンジンフードとFナンバー計4箇所を洗濯ばさみで固定してあります、結構貧相に見えますけど。(笑)
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