我がきみどりチンクは40年オチの中古車ならぬ大古車、車内に入るとやはりというか当然というか古くさいクルマのニオイがします。
ってことで「車内の消臭」をしてみました。
「車内の消臭」っていっても例の煙がモクモク出て室内循環させるだけの簡易的なものなんです、よく「エアコン消臭」とか銘打って売ってる商品ですね。
筆者が愛用しているのは「アース車内のニオイとり(無香性)」で、これのワゴン・ワンボックス用を愛用しています。
かなり狭い車内になるチンクですが、わざと大きめのサイズを使用してます。
ま、実際のところニオイはそれほどでもないのですが、車内のニオイ取りは筆者が中古車を購入した際、必ず行っている儀式みたいなもんなんです。
記事にはしてませんがかつてのヴィッツもプリウスもフェラーリ328もF355もモクモクやってます。
ちなみにチンクはひとつの使用ですが、フェラーリ2車は2つ、ヴィッツとプリウスは3つ同時使用してます。
やる時は徹底的に、が筆者のポリシーです。(笑)
もっともこんなもので本格的なニオイとりなんかできやしないと思っています、ほとんど気分的なものですね。(笑)
ま、多少ダニやバクテリアなどの細菌類は昇天してくれると信じてますが。
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中古車購入の儀式? |
煙がモクモクです |
で、さっそく消臭作業。
このテの製品の正しい使い方は「エンジンかけて内気循環にしてファンを回す」ですが、チンクに内気循環やファンの強弱なんてありゃしません、チンクにあるのはヒーターをオンオフする手動レバーのみです。(笑)
なのでエンジンも始動せずに窓だけ閉めてモクモクだけしました。
で、観察して数分後。
いかにもありがちですが、サンルーフやら三角窓の隙間から煙が漏れてきました。(大笑)
面倒なのでそのまま4時間放置してます。
モクモクした後は室内を軽く水拭きして作業終了です、無香性といいながらも結構独特なニオイは残りますね。
ま、気分的にはリフレッシュしたのでOKとしてます。
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