仮ナンバー状態から名義変更しました。
筆者在住管轄の仮ナンバーの賞味期間は5日間、のんびりしてると失効しちゃいそうなので、いそいそと陸運局にてナンバーを取得してます。
この名義変更も筆者自身で行いました。
ちなみに最近ネットオークションにて予備車検付きの自動車を購入する方が多いとも聞きます、なにかの参考になればさいわいです。
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某陸運局で名変しました |
情報を整理しますと、購入したチンクはすでに抹消登録済みであり、先方さんで予備車検を取得してます。
なので送られてきた書類は、抹消登録証明書と自動車予備検査証と譲渡証明書の3枚になります。
登録抹消してある場合は、よく名義変更に必要な先方さんの印鑑証明とか委任状はいらなくなるそうです、ほー。
ちなみに抹消登録証明書と自動車予備検査証はが通常の車検証によく似た書式になってます。
筆者側で用意するのは、印鑑証明と実印と書庫証明と税金や登録するお金。
さらにチンクも希望ナンバーにしたかったので、事前にネットから希望ナンバーを申請してあります。
ちなみにこの希望ナンバーには少し悩みました、登録方法ではなくてナンバーにです、定番の500、年式の1964、型式の110、一度はトライしてみたかった抽選ナンバーの1番とか。(笑)
で、今回も自分で名義変更するので仮ナンバーにて管轄の陸自に行きます。
・・・自分で名義変更するってこれで何回目かなぁ、たぶん7回目です、すっかりベテランの域ですな。(笑)
まずネットで予約してあった希望ナンバーの受付番号(メールで届きます)を、ナンバー交付受付に伝えて希望番号予約済証なる書類を入手します。
次に登録窓口へ、ここで登録申請の書類一式を購入して代書してもらいます。
ちなみにプントのコンテンツにも書きましたが、以前この書類の記載を自分でトライしましたが、とっても難しくて挫折してます、それ以来ずっと代書してもらってます。(代書費2000円ぐらい)
次に2005年2月から導入されたリサイクル税を収めます、こちらはキャッシュディスペンサーみたいな機械でちまちま先方さんの情報を入力し、所定額を納めます。
しっかし41年前のクルマにリサイクル税とは・・・ なんか納得いかない。
すでにリサイクルされまくってる年式だぞ、次なんてあるかどうかわかんないんだぞ、逆にこっちがもらいたいぐらいだぞ。
チンクを買った男気に対して免除してほしかったです。(笑)
で、税金を支払って車検証受け取ってナンバー受け取って終了です、空いていたので所用1時間ちょっと。
帰り道に役所に仮ナン返して名義変更終了です。
ようやくナンバーがついたのであちこち走ってみましたが、予想通り注目度が高いですね、これはフェラーリ以上かも。(笑)
ちなみにフェラーリの場合、見られててもこっちがすぐに通過してしまうので時間にして僅かなもんですが、チンクは移動スピードが遅いのでずーっと見られっぱなしになるんですよね。
かなり長いこと視線感じてます。(笑)
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