|
いよいよ日本で発売されます |
この日、アレーゼから連絡があり、ニューチンクの日本デビューの日が決まったとのことでした。
いよいよですね。
お金も用意しなきゃイケマセンが。(笑)
ニューチンクの日本デビューは2008年3月8・9日だそうです。(注:その後3月15・16へと変更)
一番気になる販売されるグレードですが・・・・。
1.2Lのラウンジ(LOUNGE)のデュアロジックのみだそうです。
あらら・・・。
以前予想したり、最近のクルマ雑誌等にも書いてありましたが、悪いが予感が的中です、マニュアル車が入ってきません。
1.2Lのデュアロジック、まんま現行パンダと同じじゃありませんか。
さらにはラウンジのみだって。
ポップ(POP)は?スポルト(SPORT)は?100馬力の1.4Lは?
聞くところによると、ポップやスポルトや1.4Lは、2008年夏頃から追って販売となるそうです。
さらにマニュアル車の追加販売は今のところ予定に入ってないとか。
うーん・・・。
前にも書きましたが、筆者の希望は小径ホイールである1.2Lのポップのマニュアル車だったのですが、希望どおりだったのは1.2Lエンジンだけ。
これだったら2007年末に限定販売されたパンダ100(1.4Lの100馬力6MT)の方がよかったかもしれない、とさえ思ってしまいます。(すでに完売してます)
|
|
パンダ100のカタログ |
正直、きっとマニュアル車は設定されないだろう、デュアロジックでもいいや、と思っていたものの、やはりマニュアル車の未設定はかなり残念です。
小さいクルマはマニュアルで一生懸命走るのが楽しいと思うのですが。
|
|
パンダのデュアロジック(カタログより) |
ま、だからといって並行車を買う元気も無いし、結局割り切って買うことになると思います。
考えてみればデュアロジックは普通のATとは違いますからね、マニュアルモードもあるセミATなので、多少でもシフトする楽しみは残っているはず。
いや、逆だ。
デュアロジックはATモードもあるマニュアル車が正解、クラッチペダルは無いものの、中身はクラッチ板もあるマニュアル車。
ならばデュアロジックでもいいや。(笑)
筆者熱望のクラッチペダルは、本命のフェラーリ購入までとっておくことにします。(大笑)
|
|