2007年東京モーターショー。
ご存じ自動車のく国際的博覧会、2年に一度のお祭りです。
最近行ってなかたモーターショーに、今年は行く気になりました。
もちろんニューチンクの実車を見に行くのです。
7月の発売以来、日本でもちらほら並行でニューチンクの実車が入ってきていますが、やはり正規輸入されるニューチンクを見てみたい。
まだ筆者はニューチンクの実車を見たことが無いんですよね、できれば右ハンドル車の日本仕様になってればいいな。
東京モータショーの先行販売チケットやらをインターネットで早々購入しました。
そしたら数日後・・・・。
「今回フィアットはきません」 だって。
げ。
なにそれ?
新型500はフィアットグループの超目玉じゃないの?
この東モにての華々しいデビューにて来年ガバガバと売るんじゃないの?
老若男女が来場する東モは、絶対に絶対にハズせないと思うんですけど。
ググッ。(←チケットを握りしめる音)
FGAJの広報さんに電話すると、「私たちもビックリしています、なんでも準備が間に合わないとのことでした」だって。
うそだ。
本国仕様でもなんでも持ってこれるハズだ、「参考出品 -来春発売予定- 」とでもすればいいだけのこと。
最悪簡単なパンフレットぐらいは配れると思うし、そもそもニューチンクが間に合わないにしても、フィアット自体のブースを無くすことはないんじゃない?
東モにブースを出さないなんて、ただでさえマイナーなフィアットの存在をますます増長させちまうぞ。
そう思ったフィアット・ファンは多いはずです。
ジツはこれまでちょこちょとことニューチンク(本国仕様)はお披露目されてるのですよね、ビックサイトでのイタリア関係のイベントやらF1日本グランプリとかで。
でも筆者は日本仕様見たさで東モまで我慢してたんですよ、最悪本国仕様は見れるだろうって。
なにか理由があったにせよ、かなり残念でした。
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フェラーリの599はありました |
マセラティの新作、グランツーリスモです |
聞くところによると、来月行われる大阪モーターショー(11/30-12/3)にはフィアットのブースがあってニューチンクも展示されるとか。
そんな遠くまで行けないって。(涙)
仕方ないので関東に存在する並行ニューチンクでも見に行くことにします。
じゃなきゃアレーゼの発表展示会に来るまで見ません、どうせ買うんだし。(笑)
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