ステアリング&シフトノブは3種類用意されています。
画像上より、ホワイト、ブラウン、ブラックになり、シフトノブおよびブーツと、メーターカバーの配色も異なってきます。
ラウンジとスポルトは革巻きステアリングになり、ポップにはオプションだそうです。
前コンテンツと合わせて、ここまでのニューチンクのバリエーションを整理すると、
・エンジンが1.2L、1.4L、1.3ディーゼルの3種類。
・ミッションがデュアロジックと5MTか6MTの3種類。
・ボディカラーが12種類。
・内装パターンが4種類で、それぞれ4〜5パターン。
・ステアリングが3種類。
・さらに仕様でオプションとして選べたり選べなかったり。
となります。
さらにはアバルト(ABARTH)の復活も確実視されていますし・・・。
組み合わせ的にはかなりの数になりますね。
とてもじゃありませんが、すべてのパターンを日本で買えるとは思えません、やはり「売れセン」と思えるモデルが販売されることになるでしょう。
なにせ日本仕様は「右ハンドル」になるのですから。
結論としてやはり「輸入されるモデルから素直に選ぶ」しかなさそうですね、少し残念ですが・・・。
少なくともMT(マニュアル)車の販売を望みたいですが、現在のFGAJラインナップを見るとたぶん無理かもしれませんね・・・。
残念ですがニューチンクのマニュアル車は、「ニューチンク・アバルト」まで待たなければならなくなる、と悲しい予想をしています。
また、確実にアバルトが控えているなら、現行の「スポルト」というスポーツグレードの輸入販売もアヤシくなってくるかもしれませんね。
筆者の悲観的予想がハズレることを切に願ってます。
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